【遊戯王】城之内克也の有名なセリフをアニメオリジナルのものも含めて挙げてみる

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アニメ・漫画

主人公である武藤遊戯の親友であり決闘者な城之内克也くん。

海馬瀬人に「馬の骨」「凡骨デュエリスト」など散々な言われようですが

なんだかんだその実力は作中で証明済みで、数々のデュエリストを成長しながら倒しています。

そんな城之内くんにまつわる名言や迷言を
原作、またはアニメオリジナルのところも含めてピックアップしていこうと思います

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城之内克也のセリフ集

城之内のよく聞くセリフを紹介していこうと思いますが
彼の場合原作内なのにアニメの方だけで有名になったものが結構見受けられる気がします。

ちなみに武藤遊戯や海馬瀬人のセリフにつきましては
別記事で用意していますのでそちらをご覧くださいませ!

エロ戦車出撃ーっ!

漫画(原作)の3話にて本田とともにT型定規みたいな何かを用いて
女子生徒のスカートをめくる際に言い放ったセリフですが

どう考えてもマネしちゃいけませんね!(笑)

当然被害者はその後城之内達に鉄拳の反撃を喰らわせています・・

そいつはよ、見えるんだけど見えねぇもんなのさ

アニメ第6話「華麗なるハーピィ・レディ」にて孔雀舞とデュエルして勝利下後に言ったセリフ。

前後を含めたセリフは以下のとおり。

孔雀舞
俺はデュエリストなんて柄じゃねえが、これだけは言っておくぜ
千年経っても変わらねえものもあるってことをな
そいつはよ、見えるんだけど見えねぇもんなのさ

因みにこの「見えるけど見えないもの」というのは
遊戯がこのデュエル中に城之内にアドバイスとして送った一言ではありますが、

城之内が孔雀舞にこのセリフも含めて言った影響で
孔雀舞は成長し、後に遊戯と対峙する時に同じ質問をすることになります。

今そのカードを簡単に受け取っちまったら、俺の追い求める真のデュエリストって奴がさらに遠のいちまう気がするんだ

アニメで言うところの第57話 「逆転 連鎖破壊」にて。

バトルシティ編になりますが、
開催前に城之内は彼の代名詞とも言える真紅眼黒竜をグールズに奪われてしまいます。

そこで遊戯はバトルシティ開催直後の最初の相手にそのグールズと戦い真紅眼黒竜を取り戻しました。

そして遊戯は城之内に真紅眼黒竜を返そうとするとこのようなやり取りになります

城之内「遊戯、今そのレッドアイズを受け取ることはできない。
今そのカードを簡単に受け取っちまったら、俺の追い求める真のデュエリストって奴がさらに遠のいちまう気がするんだ

遊戯「真の、デュエリスト?」

城之内「遊戯、お前は俺の理想とするデュエリストに一番近い存在なんだ。俺は決闘者王国でお前と戦って、どこか追いつけた気になっていた。だがそれは自惚れだった。」

遊戯「城之内くん・・」

城之内「お前は卑怯な相手に自分を曲げることなく、正々堂々戦った。その姿に俺はまた多くのものを学んだんだ。俺にはなかった、決闘者のプライドを。たしかにレッドアイズは俺にとってかけがえのないカードだ。これまで一緒に闘ってきた相棒だ。だからこそ今は受け取れねえ。いや、今の俺じゃレッドアイズが許してくれねえ。だから遊戯、そのカードはお前が預かっておいてくれ」

結果的にレッドアイズが城之内の手元に帰るのは原作の場合は不明ですが

アニメだと次のアニメオリジナルシリーズである、ドーマ編でレッドアイズを使っていますので

バトルシティ編の後に2人がデュエルした描写がありますので
そのあとに変換されたと思われます。

尚この預かったレッドアイズがこのあと思いもよらない形で出番があろうとは・・

城之内ファイヤー!

アニメ第127話「逆転!稲妻の戦士」にて。

バトルシティ編準決勝でマリクと戦う城之内ですが
紆余曲折あってマリクに溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムを召喚されてしまいます。

攻撃力3000 守備力2500 レベル8

このカードは通常召喚できない。相手フィールドのモンスター2体をリリースした場合に相手フィールドに特殊召喚できる。このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。
①:自分スタンバイフェイズに発動する。自分は1000ダメージを受ける。

内容的に上記の通りなので何とかしないと毎ターンライフを削られてしまうという状況です。

ちなみにフィールド上にいる他の城之内のモンスターもいますが、
マリクの(プラズマイールによる)モンスター効果により動けないという状況。

そんな中ですが、あるタイミングでマリクのフィールドは
伏せカードがあるもののガラ空きの状態があり攻撃チャンスが訪れます。

そこでラヴァ・ゴーレムで攻撃しようとした時に次のようなやり取りがありました

城之内「いくぜ!」

マリク「俺のペットの必殺技はゴーレムボルケーノだ。城之内、高々に攻撃宣言しな!」

城之内「けっ、ワザの名前は俺が決めるぜ!ラヴァ・ゴーレムの攻撃!城之内ファイヤー!

これもさすがに遊戯たちも画像のとおりのリアクションですが、

杏子「じょ、城之内ファイヤーって・・」
本田「い、いいぞいけー!」
御伽「かっこいいぞ、城之内ファイヤー!!」


苦し紛れにフォロー?を入れる遊戯以外の3人でした(笑)

尚この攻撃はマリクのトラップカード効果+モンスター効果により防がれてしまいました

イワーク!

ネタバレタイトルで非常に有名な伝説の回である
アニメ第128話「城之内、死す」で聞くことができるセリフ・・というより悲鳴ですね!

状況的にはバトルシティ編準決勝でマリクとの戦いで

マリクがラーの翼神竜の特殊効果である、ゴッドフェニックスを使用。

それにより(ライフを1000払い)フィールドの城之内のモンスターは全て破壊という状況なわけですが

闇のゲームを仕掛けている都合上、モンスターのダメージは
プレイヤーにもシンクロという状態の為
神の攻撃を食らってしまったらひとたまりもないという状況。


そんな状況で城之内はゴッドフェニックスをモンスターを介して受けてしまうわけですが

その時に聞こえてしまった空耳こそこの「イワーク!」です。

・・決してポケモンのタケシが使っていたいわポケモンではございません(笑)

完全復活!パーフェクト城之内様だぜい!

アニメ第134話「憎しみを撃て!ブラックパラディン」にて発した迷言です

状況的にはマリクとの闇ゲームに負けた城之内が昏睡状態だったわけですが、
準決勝第2試合である遊戯と海馬とのデュエル中に意識を取り戻します。

そして遊戯の応援に駆けつけようとするわけですが、
その際事前に呼んでおいた救護班と鉢合わせます。

その時のやりとりが以下の通りです

救護班「患者は!?」

医者「・・彼です。」
救護班「ええっ!?」
医者「さっきまでは危篤状態だったんだ。」

城之内「さっきはさっき、今は今だ。俺は何ともない。完全復活、パーフェクト城之内さまだぜい!

医者「待ちたまえ!君の昏睡は原因不明なんだ!精密検査の必要がある!」

セリフもさる事ながら、その時の顔芸が猪木顔もあって
よりこのセリフが目立ってしまったのはお言うまでもありません。

しかし、この猪木顔はここだけでなく
アニメのいたるところで城之内だけでなく、本田も一緒にやってたりします

(例えば王国編など)

やめろっつってんだろ!

これは名言というよりMAD素材でよく聞くセリフです。

問題のシーンはアニメ第159話の引き裂かれた魂より。

ドーマ編の途中で相棒(遊戯)の魂を取られてしまった闇遊戯。

そんな落ち込んだ状態を見かねて城之内が言い放ったのが
「やめろっつってんだろ!」です

この後城之内は遊戯を殴りますが、MADでは逆に遊戯が殴っているようなシーンが見かけます。

余談ですがその後城之内は次のように言います。

まだ、もう一人の遊戯を取り返すチャンスはある!
お前がそんなことでどうするんだよ!
キングオブデュエリスト、武藤遊戯の誇りは、どこにいっちまったんだよ!

どちらかというとこのセリフの方が名言に近いのかもしれませんね(笑)

凡骨って言うな!!

アニメ第183話 「神神の戦い」にて、
オレイカルコスの神と戦うべく自分たちのモンスターを召喚して戦う遊戯たち。

途中で援軍もあり一度崩された陣形を立て直すチャンスとなった際に海馬がこう言います。

「グズグズするな遊戯、凡骨!この隙に俺たちも体制を立て直す!」

これにたまらず城之内が即座に反応して言ったセリフこそ

「凡骨っていうな!!」だったりします。

尚このあとモンスターを召喚しますが、
ここである意味有名?なセリフこそ遊戯の「カァオスソルジャァアアア!」です

俺か~?

MADなどでよく使われるセリフなので名言か怪しいですがピックアップ。

場面的にはアニメ第196話 「デュエルキング決定戦 遊戯 vs レオン」より。

KCグランプリのデュエルキング決定戦のデュエル開始直前での出来事です。

磯野「今まさに両者が位置につき、そしてこの人によってデュエル開始の宣言がなされます!」

このようにアナウンスがされたわけですが、
普通どう考えても主催者である海馬が宣言に決まっています。

しかし、この磯野のセリフのあとテレビカメラが城之内の方向に行ってしまったばかりに、

「俺かぁ~?」

と上記画像のような顔をしつつ、かなり裏返ったような声で言ってしまいましたので
格好のMAD素材としてよく使われるようになってしまったと思われます(笑)

尚このセリフのあと当然モクバに
「んなわけないだろ!兄様だよ、兄様!」と言われたのは言うまでもありません。

ファラオだろうが、アテムだろうが、お前は遊戯だ!千年経とうが俺たちはずっと仲間だ

最終話で闇遊戯(アテム)を見送る際に言ったセリフ。

詳しい詳細はもはやセリフに全て含まれていますので何も語るまいですが
如何にこれまでの絆が紡がれたというのがよくわかるセリフですね。

最後にふさわしいセリフだと思います!

まとめ

城之内は名言もありますが、それ以上に空耳だったり迷言の方が目立つ印象ですね!

デュエルの傾向としてもギャンブル要素はあるものの
強運が強いのもありますが、普通に腕前はかなりのものだと思います。

海馬曰く「海馬コーポレーションのコンピューターを駆使しても予測不可能」みたいですから・・

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