旗揚!けものみち第話であるポンコツ×ご主人様
今回の話は花子とカーミラ、それにイオアナこと
ドラキュリアス・ロスト・イオアナ・イオネスコ・アドリアン・ウルジカの過去のお話が中心だった為
プロレスのプの字も登場しなかったですが、
花子が無茶苦茶強いことだけは良くわかった回でした。
尚5話につきましては以下を参照してください。
第6話「ポンコツ×ご主人様」の内容は恐らくこんな感じだった
前回イオアナによって異世界に召喚されてしまったMAO。
早速エルガルド王国のアルテナ姫によって召喚された勇者を
倒してくれといって手配書を見せられるも、
それがケモナーマスクだとは思っていなかった模様。
因縁でもあるのか?と尋ねると、MAOは
「因縁という言葉じゃ片づけられねえなあ!
俺らの関係を語るならその二つ三つ上の言葉が必要だぜ!」
(しかし一度も勝った事ないよね・・?)
因縁と言えばイオアナにもあるようで
どうやらその相手は花子ことファフニール・メルドブラグ・リンダブレア。
ここからお話は回想に入ります。
イオアナは剣術の腕は確かなものだったが、花子はそれを軽く超越していました。
武闘で初めて負けた相手は初めてだったので屈辱に感じた模様。
強さの秘密を見ようにも花子は食い意地が全面に出てるから尚更・・
所変わって四大公爵が一同に集まるパーティーの時の話。
カーミラがここでヴァンパイアの中でも最下級の
レッサーヴァンパイアだと言う事が分かります。
(ヴァンパイアの格付けは 真祖>エルダー>レッサー)
それにイチャモンを付けたイオアナは
何でこんなポンコツを雇っているのかと聞くと即答で知ってると答える花子(ヒドイ)
そして弱みを握らせようと思ったイオアナはカーミラと自身の従者である
ローゼ(エルダーヴァンパイア)と戦わせ、勝利した暁には
イオアナの息のかかったヴァンパイアを従者にしてやろうと計画しました。
しかし花子は相手してると美味しいものが無くなるという理由で
二つ返事でこの勝負に応じさせました。
勝負当日頑張って戦うも、相手の格が違う為カーミラには勝ち目がありません。
それでも花子に仕えたい一心で食い下がるも花子がギブアップさせます。
(その裾を引っ張った結果相手のパンツを下げる様子はのび太のよう・・)
このままだとカーミラはクビなのですが、
このまま雇用を続けたいからといって花子は土下座までしてこれを阻止します。
これにて満足したイオアナでしたが帰り道に先回りされた花子に再び遭遇。
そして花子はこう言います。
カーミラは確かにダメダメでポンコツだけど
主の為に一生懸命なのもあり場が和み、大事な家臣だと。
花子はファフニール家が四大公爵一の武闘派なのに何もしないのはいけないと
家の者がうるさいという事で傷がつかないように、
そして負けたままでは悔しいカーミラの為にちょっとイオアナにかたき討ちでもと
言いながら龍になって再戦し、二人を圧倒したのでした。
つまり花子は生粋のドラゴンだったんですね!
そんな出来事を屈辱だと今でも残っている様子。
そして勇者が召喚した直後に花子は真っ先に街に向かって
勇者を倒し、手柄を上げようとしていると思っている模様。
何とか花子より先に勇者を見つけてギャフンと言わせたいイオアナですが、
花子は全然そんな事思ってないどころか勇者、つまり源蔵のお手伝いしています。
同じく源蔵と因縁があるMAOは
イオアナに武器庫から好きなものを持って行っていいと言われるも、
レスラーである彼は「こんなもん使ったら反則じゃねえか」と言っているので
どうやら悪役レスラーではなかった模様。
そんな源蔵はというと相変わらずペットショップに向けてクエストを受けたりする毎日。
因みにカーミラのポンコツぶりは回想シーンの時とまるで変わらないようで・・(笑)
そんな源蔵たちの様子を木の陰から見ている謎の人物・・一体誰でしょうか?
次回に続く!
プロレス技がなかったので今回のコーナーは・・
5話に引き続きまさかの6話もプロレス技がありませんでした。
そうなると番組終了後のコーナーがなにをやるんだろう?と
誰しも思ったことでしょう。そう思った矢先流れたのがこちら!
6話で出番がなかったシグレ役である関根明良さんと
ひろゆきをモデルにした犬をるびんさんがそれぞれアテレコしながら
会話をする内容になったのですが
関根さんは自分で自分をアテレコするという状況になっています(笑)
このコーナーの存続を大丈夫か心配するスーパー・ササダンゴ・マシンですが
ケモナーマスクはいつもどおり
「大丈夫だ!それは、鍛えてるからだー!」
というものの、何を言っているのか本当にわかりませんね(笑)
余談ですがシグレ役の関根明良さんは毎日お天気ツイートをしていますよ!
きっかけとしてはツイッターを始めた時に生存確認じゃないけど何かつぶやきたいと思った中
たまたま「今日は折り畳み傘持って行かなきゃ」とつぶやいた時があった際に
それをみた人が助かったことがきっかけの様ですよ!
感想!
今回はアニメオリジナル路線だったようですが
花子こと、ファフニール・メルドブラグ・リンダブレアのいいご主人っぷりと
実は強かったのが印象的だったので良かったですね!
次回以降ボチボチ源蔵とMAOが異世界でゴングを鳴らすのは待ったなしな展開ですが
どのような展開になるか楽しみですね!
とりあえずMAOは悪役レスラーぽいように見えてそうではないのがわかりました!
7話は以下になります。
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