2020年3月5日より実装されたキャラごとに設定が可能となったオート設定。
今まで場合によってはオートがしにくい都合上、ランクアップや道中が
戦いにくかったのですが、これでオート戦闘の幅が広がること間違いないでしょう。
今回はそんなオート設定について軽く触れる事が出来たらと思います。
尚、この記事も含めたインペリアルサガECの総合ページは以下になります
キャラ別オート設定の簡単な概要
キャラ別に設定するには上記のような画面にて設定出来、
各通常行動、奥義、補助スキルに対して一つずつON/OFFが可能となります。
(戦闘中でも押しっぱなしによるステータス表示を展開すると変更可能)
これと今までの全体オート設定を組み合わせる事で色々出来るようになります
何が楽になったかは簡単に以下で説明していきますが
今までの全体のオート設定については下記をご覧ください。
余談ですが
行動1・2を両方OFFにしようとするとこうなります(笑)
ランクアップが楽になった
今までは以下のような感じでランクアップを調整したりしてきました。
見ていただくとわかりますが、意外にもランクアップだけなら
あるパターンを除いて問題なく上げれました。
あるパターンというのは上記画像も含んだ
- 行動1が縦列ないし横列、行動2が単体攻撃
- 行動1が縦列ないし横列、行動2が脳削りのような追加効果付き攻撃
この2つは手順を間違えると今まででは手動で行わないといけなくなるという
大参事?が待っていましたが、今回の導入によりその心配もなくなりました。
更に、キャラごとに行動1上げたい、2を上げたい等も出来るので
イベントを周回しながら両方ランクアップも容易となりました。
いやー、便利な世の中になったもんですね!
イベント周回等で無駄を省きながら時短で周回が可能になった
コチラもかなり大きい内容ですね!
特に補助スキルは全体設定だと一度に全てかかってしまうので
ターン開始までそれを眺めるという時間のロス?が発生していました。
今回のシステムにより、必要なものだけかける事が出来るので
時短にもなり、補助行動と通常攻撃を組み合わせる事が出来るようになった為
ボスに高火力を叩きだして瞬殺も夢ではなくなりました。
場合によってはですが、
こんな感じでオートだけでさくっと撃破も可能です。
個別オート設定の一例
ここからは大まかですが、オート設定の仕方の一例を
従来の全体オート設定と組み合わせた説明してみます。
あくまでオーソドックスな内容(のはず)ですので
敵によって微妙なチューンナップはそれぞれ考えてみてくださいね!
アタッカー
設定するのが一番少ないであろうタイプ。
恐らく2種類攻撃持ってるキャラにせいぜいどちらか固定にするような
微調整なくらいしかやれないでしょう。
仮にですが、ためるなどを持つキャラをボスで放ちたい場合は
全体設定をまず行動2を1ターン目使用に設定する事が前提で
以下の2パターンが候補と思われます。
- ボスのWAVEで2ターンかけて攻撃させるように調整
- WAVE2でためる等のチャージ系行動をしたあとに
他のキャラで全滅させ、WAVE3で
奥義を発動可能な状態に持っていき、奥義を使わせる
と言った感じの全体を巻き込んだ設定をしないといけないのがネックです。
行動パターンを計算してやる必要があるものの、
上手く調整出来たらもうやりたい放題(笑)
つまり、設定する人の腕にかかっています!
サポーター
ステータスアップ系や回復役が該当します。
通常行動は勿論補助だけに設定し、奥義は内容次第で封印したりしなかったり。
補助スキルはボスで使うもののみ設定するが
不要なものは封印するといった、誰でも思いつきそうな内容になります。
アルベルトやジニー辺りがやりたい放題になること間違いなし!
ジャマー
ジャマーは通常行動と併せてやりたい所ですが使い方が難しいでしょう。
補助スキルと奥義の調整は出来るようになりましたが
そもそも道中はなぎ払ってもらいたいですし、
ボスはキャラによって妨害系の行動を使いたいのに別の攻撃してしまったり・・
そういうわけなので、調整する際出番となるのが
特定範囲の行動のダメージをアップする武具。
但し、ボスにお供がいてそれがジャマーの行動1の範囲と被ってしまうと
どうあがいても優先度が帰れないので、
思い切ってどちらかを封印するしか方法がなさそうです。
ベア&ジェラール
パリイに定評のある二人。
それを最大限に活用するならば、他のキャラがどんな行動しようが
パリイのみを使わせたいですね!
よって、誰が考えても以下の設定になる事でしょう。
- 行動1、奥義を封印し、毎ターンパリイ
- 補助スキルは周りの都合次第なので何とも言えないが
封印する必要は特になし
これで安心してパリイ出来ますね!
まとめ
個別にオート設定可能になった事で
オート設定の幅が広がったことを理解してもらえれば幸いです。
一応具体例は適度に出してみましたが、
それにとらわれずに色々やってみましょう!
筆者も思いついたら動画としてあげたりあげなかったりするつもりです。
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