2019年12月26日にインペリアルサガ(以下インサガ)は幕を下ろしました。
そしてその意思はエクリプスへ引き継がれるでしょうが
インサガ時代の想い出且つ、記録として
筆者が遊んでた縛りプレイを残しておこうと思います。
※未プレイの人にはわかりにくい内容かもしれませんがご了承ください
インサガの難易度や縛る事での変動アレコレ
インサガには様々なコンテンツがありましたが
鍛えすぎると難易度的には甘く感じた人もいたかもしれません。
しかし、制限かけて行う縛りプレイ的な視点からは別です。
縛りをかける事で難易度がいい感じに跳ね上がり
試行錯誤に加えてお祈りする所も増えたことで、
普通のユーザーとは違った楽しみ方も出来ました。
現在エクリプスも絶賛稼働中ですが、システム的に縛りがしにくい気がしますが
(相性諸々が特に強すぎたり、レベル制の都合上)
今後いろんなコンテンツが出てきた際やれそうだと思ったら行動に移したい次第です。
縛りプレイを行った数々
筆者以外にも縛りプレイを敢えて課して戦い抜いた皇帝さん達がいて
その狂人ぶりストイックさはミゴトナモノデシタ!
シリーズを縛る人もいましたが、特にインパクトがあるのはレアリティ縛り。
将軍や王者(インサガECで言う所の★3.5、★4くらい)で高難易度を戦う姿は
それはもう凄い話でした・・
では、筆者がどんな形でやっていたかをコンテンツ別に話していきます。
それぞれ見ていただくとわかりますが基本人数と威力を縛った形をとりました。
アビスバトル
実装したのは途中からでしたが(確か2周年手前位?)
かなりの長期戦を強いられるバトルです。
全3戦という所と、相性によるダメージの倍率が大きいのは
エクリプスに引き継がれてる気がします。しかしそのお陰で・・
「威力そこまで上げなくても人数2~3人で突破可能」
と思ったのが始まりでした。以下がアビスバトルによる縛りプレイ内容です
本来の姿 | 縛り内容 |
威力強化はしっかりして倒す | 威力はほぼ初期値で挑む (体術奥義500を基準) 途中で制限決めたので強化されていたのもあったが 「強化しなくても勝てる」という 証明がしたかったんだと思う |
途中から実装されたDHシステムで 戦局を有利にしましょう! これにより奥義を2つ使えるので 難易度が結構下がった | DHは甘え そのキャラの性能だけで挑むべし! |
チャレンジ内容全て達成するように頑張る ・戦闘不能者ださない ・4人以下でクリア (本来は最大6人) ・各バトルでスーパークリティカル以上を 出す (弱点ついてクリティカルのこと) | チャレンジクリアは勿論だが人数を制限 2~3人でクリア(難易度による) ★11までは1人 ★12は2人 ★13以上は3人だが 可能なら2人も目指したこともあった |
結構な数をやってるので興味が沸いた方が万が一いた場合は
こちらに全動画があるので見ていただくといいですが
とりあえずエクリプスの真アデルルートでもでる3大ボスが出る
この動画をひとまず張り付けておきます。
イベントアビス級2人旅
上記のアビスバトルの内容を応用して
イベントで途中から追加されたアビス級をやってのけようというものです。
アビスバトルと違う点だけ上げると
- コンティニュー禁止
(よって動画撮影時はリセットしてるシーンが一切ない) - よほどでない限り2人で倒しに行って道中全て通ってクリア
(無理そうな場合は妥協して3人の時もあった)
こんな感じだったでしょうか?
これも結構あるので基本省略しますが、
興味のあるかたはこちらに挑戦した形跡があるのでご覧下さいませ。
そういえばアビス級と言ってトラウマレベルの難易度だったのは
プレイした皇帝さんならほぼ上記の動画にでてくる「かみ」を挙げるでしょう・・
インサガ最大の状態異常だったマヒ付き全体攻撃と、
システム的にあるまじきHP回復+自身にかかっているデバフ解除という
最悪な組み合わせにより、上記の縛りプレイを全くさせてくれなかった苦い思い出・・
(こちらのダメージより相手の回復頻度の方が多いので先に力尽きてしまった)
まぁそもそも普通にやっても勝てないと嘆いていた人続出させたボスだったので
御察しですね・・・
※インサガは基本回復手段がなく、アビス級はLP回復によるものでしか出来なく
そもそも敵はHP回復なんてこれまで一切してこなかった
因みにインサガ時代の半熟英雄コラボの話をちょっとまとめてみましたので
よろしければこちらから!
月光ルート最小人数家臣被りなしでSランククリア
上記のアビス級縛りプレイを初めて少ししたら思い立った内容で
多分クリア出来るんじゃないかなという、勝手な直感で始めたものでした。
制限内容は以下の内容を取り入れて実行したのですが、
思いのほか途中から辛かった思い出・・
※上記画像は動画を編集してつくろうと思ったが、結局作れなかった都合
せっかくなのでこのような形ですが貼り付けました
特に最終話に至っては開始してから半年後にクリアという形になり
特定のキャラが実装されて初めてクリア出来たというギリギリの戦いでした。
(上記に最終話のみ掲載。それ以外はこちらからどうぞ)
月光ルートは制限かけると丁度いい凶悪さの難易度になったと思いますので
歯ごたえありましたし、達成したときはやりきったと自己満足したものです。
まとめ
ひたすらインサガをプレイした内容、それも縛りプレイというものでお届けしました。
インサガ初期はそれはもう大変なシステムだったわけですが、
プロデューサーが交代してからの努力が
いいゲームとしてバランスとれてたなと思います。
色々な思い出を作ってくれたインサガとお別れするのを名残惜しい気持ちになりつつも
エクリプスでも動画的に見ごたえがあるような
縛りプレイが出来たらいいなと期待したいと思います!
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