旗揚！けものみち第２話であるクエスト×魔獣殺し。
今回もかなりの大技が炸裂した模様ですね！
大まかな話の内容を触れつつ、今回も使われたプロレス技を振り返ってみましょう！
尚1話については以下を参照して下さい。
第２話「クエスト×魔獣殺し」の大まかな内容
人と魔獣が共存する世界を作るべく源蔵はペットショップを開くことを決意します。
その為にはお金が必要なので早速シグレとクエストを受けていきますが
サラマンダーに「よしこ」と名づけて手懐け、
軍隊猿にはりんごでエサ付けしたりしながら次々と魔獣を増やしていき
賞金を獲得しながらシグレの借金も順調に返済していきます。
そしてギルドの間には魔獣殺しの名も出来るのですが本人は気に入らないので
その名を呼ぶとすぐに制裁が・・
魔獣が増えてきたのもあってそろそろ住むところも確保せねばとなった源蔵は
更に大金がもらえるクエストであるオークの畑荒しをどうにかするものを受けました。
獣ではないので乗り気ではないものの収入のため頑張る源蔵。
オークとの（拳を交えたプロレスという意味での）話合いにより無事解決！
しかし開業資金はまだまだ足りないので稼ぎは続く・・
一方、とある屋敷では毎日同じ食事で飽きた結果
もっと色々なグルメを知りたいといって家でした謎の少女（花子）の姿が・・
第２話で使用されたプロレス技
今回は前回よりもプロレスとして成立したシーンがあったので
水平チョップやダブルチョップ、ラリアットなどの技もいくつかありましたが
その中でも派手目のものをいくつか取り上げていきます！
因みにオークとプロレスをした時のフィニッシュホールドは
1話冒頭でエルガルド・ラティス・アルテナ姫にぶちかました
ジャーマンスープレックスでした！これ以降もそうなるのかな？
ジャイアントスィング
作中では源蔵がサラマンダー討伐に協力しようとした陽炎（画像一番右）が
自分の剣を貸し出してこの剣使えば魔獣なぞ一突きで殺せると言った次の瞬間、
「獣を殺すだとぉぉぉぉ！」
と言いながら激高して放った技です。獣愛は健在です(笑)
そして今回の番組後のワンシーンはこの技が選ばれました！
因みに今回技を受けた選手である渡瀬瑞基さんは
DDT所属プロレスラーであると同時に村潤之介さんとお笑いコンビ
「てのりタイガー」としても活動しているようですよ！
当然芸風もプロレスを決める内容となっております！
因みに得意技はバックドロップ、ドロップキック、ミサイルキックに
腕極め式DDT、カーフブランディングという技があるそうです！
ドロップキック
プロレスといったら必ずどこかで繰り出される基本中の基本の技ですね！
作中では源蔵がオークと戦う為開幕早々ケモナー式ドロップキックとして放ちました。
因みにジャイアント馬場が放つドロップキックは32文ロケット砲という
名前がつけられてたようですよ！上記のは55秒位から
（片足16文×2のドロップキックだから）
あとプロレスではないのですがラグビーにもドロップキックというものがあるそうです！
デスティーノ
デスティーノとはDDTの派生技であるリバースDDTのうち
腕極め後方回転式リバースDDTと呼ばれる技で
新日本プロレスの内藤哲也がデスティーノと名づけて放つフィニッシュ技です。
（因みにDDTを編み出したのはアメリカの元プロレスラーであるジェイク・ロバーツ）
腕極め後方回転式リバースDDTというのはWikipediaを引用すると以下のようになります
首をロックした状態で相手の腕を支点に逆上がりの要領で回転し、その勢いを利用して放つ変型リバースDDT。政宗は雷切、内藤哲也はデスティーノの名称で使用している。政宗は両膝をつくように着地するのに対し、内藤は尻もち、または背中から着地する。
WikipediaDDT（プロレス技）より
例のごとく説明みてもわからないと思いますので見てみましょう！
なんともアクロバティックな技ですね！そして最後のオチが・・(笑)
因みにこのデスティーノは別のバージョンもあるみたいですね。
（走り込み型、旋回型）
作中ではオーク相手にチョップ2発入れてから仕掛けてデスティーノでダウンを決めた後
起き上がりの時背後を突いてジャーマンスープレックスでフィニッシュしました。
アメバTVで先行試聴でこれを見た瞬間すぐ答えられる人何人もいて
凄いなと思います・・
感想！
2話は1話以上にしっかりプロレスしてたので盛り上がりましたね！
相手のパンチを避けない所もまさにプロレスといった感じでしたね！
（シグレが技と共に観客の掛け声をしているところも）
次回は家を飛び出した謎の女の子と接触しそうですが
一体どうなるか新たな大技と共に楽しみですね！
それにしても・・・
冒頭からしれっと画面に現れてあれこれやっていたあのアリは本当に何者なんだ・・・
3話は下記になります！
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