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【インサガEC】インサガ時代を振り返る~アンリミデッドサガ編~

【インサガEC】インサガ時代を振り返る~アンリミデッドサガ編~

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サガシリーズの中では新しい分類になるアンリミデッド:サガ(以下アンサガ)ですが、

インサガではどのように扱われていたのか?

今回はそんなアンサガキャラのインサガ世界での出来事をお伝えできたらと思います。

尚、この記事も含めたインペリアルサガECの総合ページは以下になります

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原作のアンリミデッド:サガってどんな感じだった?

サガシリーズ9作目に登場したのですが、スロットを回して行動が変わるリールを始めとした

そのあまりにも斬新なシステムと内容が薄い説明書により、

四苦八苦して投げたユーザーもかなりいたようです。

(後に発売された解体真書こそ真の説明書だったとも言われる)

それぞれ主人公ごとに目的はあるのですが

物語の本質である七大驚異という昔の建造物が絡み

最終的にはカオスルーラーという混沌そのものと戦う事になります。

尚、アンサガの世界には神々がいなくなった模様。

インサガでの各主人公の登場機会はこんな感じだった

インサガでのアンサガキャラはどんな感じだったかというと基本イベントが主軸で登場しました。

メインクエストは真アデルルートのみですが、

家臣にならなかったキャラクターがしれっと登場してる場合もあったので、

原作プレイした人にとっては驚いたかもしれません。
そもそも真アデルルートは万遍なく各シリーズを出してくれていますが

そんな真アデルルートだけでなくインサガ全体のメインキャラであるアデルについては

以下を参照してくださいませ!

今回の紹介するのは冒頭に述べたイベントでの各主人公と一緒にインサガ世界である

ディスノミアに飛ばされた仲間たちの話になります。


基本的に各主人公ごとに1イベントで、ボスはそれぞれの主人公が

ラスボス前で戦う前座ポジションの敵を相手にしていました。


あと全てのイベントボスに言えることですが

撃破したあと一部を除きトドメは刺さない方向で話が進み、

七大驚異も消える方向で終わっています。

ローラ編

インサガ世界で最初に登場したアンサガキャラの最初の主人公です
(厳密にはキューブルートでイスカンダールが先に登場している)

ローラはエスカータの王子アンリ七大驚異の一つである

ナクルの地上絵ごとディスノミアに飛ばされたところから始まります。

(外界からはドーム状のバリアっぽいので封鎖されていた)

そこで登場するのはひょんなことからドームの中に紛れてしまったナルセス

途中でローラ達に出くわした時にいつものような口は悪いけどなんだかんだ

世話焼きが働く平常運転
をしてくれます(笑)

ボスはアンリの両親の仇でもあるバジル・ゲレイオス

このバジルおじさんは後に家臣としても使用できるようになりました。

そして相変わらず龍にたよって攻撃を・・

因みにナクルの地上絵は戦いが終わったあと消え、

ローラ達はここからディスノミアの一員になりました。

ヴェント編

ヴェントと飛ばされたのはティフォン。

ディスノミアでも運び屋をやっていましたが時間軸的にトゥース・ブラッドヴェインは

倒した後、ファントムのアジトに乗り込もうとした時に飛ばされた様子。

ある時ツヴァイク公から荷物を運ぶよう依頼された途中で

空から落ちてきたのはウィンディ

なんでも哨戒飛行中に近くの神殿からとんてきたコウモリに撃墜されたとか。

その神殿とは七大驚異の一つである二つの月の神殿でした。

ウィンディを介抱しているうちにティフォンもそちらに向かってしまい・・

そんなイベントのボスは倒したはずのトゥース・ブラッドヴェイン

実は冒頭の荷物の依頼主で、ヴェントをおびき寄せて決着をつけたかったからとの事。

劣勢気味の戦いだったものの、吸血鬼の恐怖を克服したティフォンの援護もあり

無事に撃破しました。

その後ウィンディはヴェント達のディスノミアでの運び屋の仕事を

チームドラゴンハートとして手伝うこととなった模様です。
(真アデルルートなどでその模様が描写されている)

ルビィ編

ルビィ編の原作は七大驚異を全てまわる形になりますが、その最後の1つである

空中庭園を攻略しようとした時、姉のサファイア、幼馴染のヒロユキ、

そして征服王とも呼ばれたイスカンダール
と共に

ディスノミアに飛ばされる所から始まります。

ボスは七大驚異により暴走したジーン・ムーアと親衛隊
(このイベントがランキング制のものでした)

尚家臣としてはルビィのみ登場回数が1回多く、そのイベントこそ

竜狩りでお馴染みになってきたバレンタインイベントでした。

因みにローラ編でも述べましたが、一緒にいたイスカンダールは

アンサガキャラで一番最初に顔出ししたばかりか、その他のイベントやシナリオでも

その能力を十二分に発揮して暗躍してました。


それにつきましては以下の記事にまとめてあります。

キャッシュ編

僕と一緒に冒険しよう!が口癖と言わんばかりによく聞く辺境戦士のおじさん。
(ガチャ入手時がこのセリフだったりした)

共に旅をしていたミシェルとプラティフィラムと共にディスノミアに飛ばされた後、

ミシェルが謎の男に聞いたという七大驚異が一つの

神船の錨に向かう所から始まりました。

尚ディスノミアに飛ばされても呪いのガントレットからは逃れられなかった模様。

神船の錨に入った後同士討ちの罠にハマるもこれを解除すると、

同じ罠にハマっていたグレイたちと合流。

そんな罠にハメた男こそイベントボスでもあり、キャッシュの弟でもあるレオン・パーガンディ。

キャッシュとミシェルのガントレットの力を欲し、影の王になりたがってる模様。

レオンは真人のメカにのって襲い掛かってました。

キャッシュは身内のの始末は自分でと言うも、勘違いなガキにはきつめのおしおきを

グレイたちも加勢しお仕置き完了です。

その後正気を取り戻したレオンはミシェルのガントレットを外し、

キャッシュのも外そうとしましたが、敢えてそのままにするのでした。

ジュディ編

天才魔法少女で10歳の女の子。インサガ世界でも最年少と思われる。
(最高齢は多分推定85歳前後時代のウィル・ナイツ)

原作ではイベントボスになるにより祖父ジョーセフは鏡に封印され、

家族が離れ離れになるという所から始まり、家族を求めつつ祖父を救出するために

旅が始まり、ジョーセフ以外の家族が集まっていざ助けに行かんとしたときに

ディスノミアに飛ばされ、また散り散りになったところにゴージュと合流します。

因みにイベント開始時にサガスカのレオナルドと絡むシーンはクスっと来る所が。

ゴージュと共に今回のイベントボスであり、ジョーセフを鏡に閉じ込めた張本人である

クライド・ブラッドストームのいる七大驚異の一つである神のテーブルに向かいます。

同じくして七大驚異の調査に来ていたアセルスとレオニードもいたのですが、

新しく誕生しそうな不死者の王(クライド)を見に来たとの事。

そのクライドですが、吸血鬼になってまででも究極の禁呪の魔道板を入手し、

禁呪の秘密を知りたいがために七大驚異の力を利用して不死身になった模様。

ジュディたちがピンチになったところでアセルス達が加勢し巻き返すことに成功。

すると鏡に閉じ込められていたジョーセフが出てきて

禁呪についての真実を語り始めました。

真実を知ったクライドはそれについて考えるといいその場を立ち去りました。

マイス編

七大驚異の一つ、ファロスの地下迷宮から物語は始まります。

イベントボスのナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルとファントムはある時ディスノミアを

ゾンビの大群に襲わせ生気を吸い取ろうとします

まぁ、対策バッチリだったんですが・・
(レオナルド優秀すぎィ!)

それから一転攻勢でアンデッドは全て片付けたので帝国は安泰に。

一方今回のメインであるマイスと銀の少女(フィダルジェイン)、

そしてミシェルは逆に敵の本拠地である地下迷宮に乗り込みます。

なぜかソードダンサーの露出き・・じゃなかったエミリアも。

思い込みってすごいね・・(笑)

最後の親玉であるファントムも滅すことで任務完了。

例の如く迷宮は消え、銀の少女とも別れそうになるも

イスカンダールが一押しして共に向かう事を決めたマイスでした。

尚このイベントは特定難易度(アビス級)のターン制ランキングを競うイベントでもありました。

アーミック編

インサガで最後に実装されたアンサガ主人公アーミック。(テラ子安)

このイベントでは上記のユン・クリムゾンレインがアーミックをだまして

七大驚異のひとつであるさまよえる島にある力を横取りするのを止めるという

内容
となっております。

だまされたとも知らずに旅に向かおうとしたアーミックについて来たのは

ジュディの母レベッカ、辺境騎士エデル、宮廷魔術師エメラルド。

現地につくと真っ先にユンは目的のエリアに向かい七大驚異の力を奪おうとし

あとはアーミックが装置にのったら完全に我が物とする所でこれを拒否。

その後七大驚異の邪気に取り込まれたユンの正気を取り戻す為

一同は力を合わせてこれを成し遂げました。

因みにアーミックはいい大人だったのですが知らなかった模様のレベッカ・・

インサガイベント「神々の試練」では強敵なモンスターたち

アンサガの出番は上記に述べた通り各主人公1回ずつと言った感じでしたが

モンスターにも大きな役割?がありました。

神々の試練という上に行けば行くほど高難易度のイベントがありましたが

その最上位2ランクのモンスターの存在として出てきました。

どれもそれぞれ特徴があって厄介でしたね・・

ちなみに以下は筆者が実際全ての試練を登り切った際戦った個人的簡易感想です

モンスター名試練名簡単な感想
マスターフェンサー火の試練脳筋すぎて痛かった
ロアリングデーモン火の試練全体攻撃且つ眠らせてくる
ナイトメア他が厄介だった
スライム水の試練とにかく硬い!
全体術ばかりで鬱陶しかった
ファスティトカロン水の試練攻撃が痛かったが
スライムの存在感がでかすぎて・・
溶岩の精霊風の試練術ばかり且つ石化が・・
ルフ風の試練速すぎて先制とるの大変
ドラコゲーター土の試練まだマシな部類だけど厄介だった
ハヌマーン土の試練マスターフェンサーをはるかに超える脳筋。
その脳筋でねじ伏せられたこと多々あり
玄鬼光の試練毒ばらまいたりマヒされたりと
搦手が多いがまだマシ?
古龍光の試練全体マヒが凶悪だった
ワスプキャリアー闇の試練防御が紙な分やたら速く、
毒を混ぜつつ高威力の攻撃が面倒極まりなかった
コスミックセージ闇の試練ルフ並みに速く、全て術だったのが厄介だった
(インサガの術は必中)

最終シナリオで最強扱いされたカオスルーラー

インサガECに続くお話しとして丁寧に書かれたインサガの最終シナリオ。

本来のラスボスは三凶神のヴァダガラなのですが、このお話しではそれ以前に

宇宙からの脅威であるカオスルーラーを何とかしないと

ディスノミア自体が消滅の危機的な感じになっていました。


脅威であるカオスルーラーを討伐するべくアルタメノス帝国を始めとした

皆さんはどんな感じだったかと言うと・・

  • ほぼ総動員で建造した宇宙船に乗り込み決戦を挑んだ
    (サガフロT260G編のRB3型の技術も運用してるとかなんとか)
  • 本来のラスボスであるヴァダガラにも共闘を持ち掛けこれに応じてもらった
    (最後は力を使い果たしたヴァダガラさん・・)
  • 七英雄まで登場して討伐に手伝った
  • サガスカ主人公たちが持っていた欠片が発動し、
    一瞬だけファイアブリンガーが力を貸してくれた

とにかく・・カオスルーラーの強者っぷりが出ていました・・!
(原作でもサガシリーズの例に漏れずむちゃくちゃ強い)

ECでは大ボスとして登場するのでしょうか?

因みにラスボスがイベントで登場しなかった作品は他に

サガスカーレットグレイスのファイアブリンガーがいます

まとめ

インサガでは主人公とその一番身近なサブキャラクターが登場したアンサガのキャラクター達。

そして主人公以上に動き回っていたイスカンダールといった構図でしたね。

しかしながらまだ登場出来なかったキャラクターもかなりいる方なので

ECではそのキャラ達にもスポットライトが当たってほしいと思います!


尚、未登場キャラが誰だったかは以下にまとめてあります!

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